診療案内

保険診療を受けられる方は必ず健康保険証(原本)・母子手帳・医療証等をお見せください。

 

 

 

 

18歳未満のお子様のご受診は、保護者の方のご同伴をお願い致します。

ご同伴が難しい場合は、お電話で確認を取らせていただいてからの診療となりますのでご了承ください。

 

 

【予約について】

 

原則LINE予約となります。

LINEを使用していない方は電話での予約も可能です。

お気軽にお問い合わせください。 

 

 

保険診療を受けられる患者様へ

 

保険医療機関として毎月月初めに健康保険証の原本の確認が義務付けられております。

健康保険証が確認できない場合は保険診療としてお取り扱いできません。

自費診療での会計となりますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 


明細書発行体制等加算について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。

 

一般名処方について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

その中で、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点等がありましたら当院職員までご相談ください。

 

医療情報取得加算について

当院では、オンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、同システムを導入している保険医療機関となります。マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。

 

長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養について

令和610月より、医療上の必要があると認められず、患者さんの希望で長期収載品が処方された場合、長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額が選定療養として、患者さんの自己負担となります。

後発医薬品は新薬よりも低価格で市場に投入されるため、安価な後発医薬品があるにもかかわらず患者さんが長期収載品を選択した場合に、一部特別な料金(選定療養費)の負担が必要になるという制度です。
また、選定療養は保険給付ではないため、公費も適応にはなりません。
窓口負担がない公費を使用している方も、別途料金が発生します。

※当院は院外処方せんを発行しているため、選定療養は調剤薬局でのお支払いとなります。

 

時間外対応加算3について

当院では、継続的に受診している患者さんのお電話などによる問い合わせに対して、診療時間後の数時間は、

相談、対応をいたします。院内掲示の電話番号にお問い合わせください。

やむを得ない事情で対応できない場合や、深夜および休日の場合は、下記にご連絡をお願いいたします。

・医療情報ネット ナビイ 0570-000692  

・おとな救急電話相談  #7119

 

夜間・早朝等加算について

当院では、平日18時以降及び土曜日12時以降及び日曜日に受付の方は夜間・早朝等加算(50点)が加算されます。

(窓口負担額は1割負担50円、2割負担100円、3割負担150円)

 

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。

・オンライン請求を行っております。

・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用して診療できる体制を

実施しています。

・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

・電子処方せんの発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施してまいります。(※今後導入予定です)